■沿革
金光学園中学・高等学校 教育後援会「メタセコイアの会」は、寄付事業により金光学園の学校経営に貢献するとともに、「金光学園教育振興基金」の活性化をはかることを目的に掲げ、平成20年(2008年)11月、金光学園の建学の精神に賛同する有志によって設立されました。
以来、毎年会員を募り、その会費をもって金光学園教育発展のために支援してきました。今日(2024年3月現在)までの会員の延べ人数は3,200名に達し、大変多くの皆様にご支援していただいています。
この間の主な寄付事業は以下のとおりで、幅広く金光学園における教育活動の支援をしてまいりました。
- 生徒の学習環境改善のための施設設備の充実や改修
- 近年急速に進化しているIT教育に対応した機器の導入
- 生徒の研究活動の支援
- 部活動の環境整備
この会の名称の「メタセコイア」は、金光学園のシンボルツリーで、天に向かって力強くまっすぐに伸びている姿は、金光学園の生徒を象徴しているようです。
■会則(抜粋)
目 的
(第2条)この会は、金光学園の建学の精神に賛同する人たちが、学校運営について意見を出し合い、会費によって厳しい状況下における学校経営に貢献するとともに、“金光学園教育振興基金”の活性化をはかることを目的とする。
会 員
(第3条)この会は、前条の目的に賛同し、金光学園教育を応援する会費納入者をもって会員とする。
総 会
(第9条)総会は、必要に応じて会長が招集する。
2.総会が開催されない場合は、当該年度の活動報告及び会計報告は紙面をもって行うこととする。
運営及び年会費の額
(第11条)この会の運営に要する経費は、年会費、その他の収入をもって充てる。
年会費の使途
(第12条)年会費は「教育振興基金」に、役員会で決定した額を寄付し、その具体的な使途については学校と相談して決定する。
A.施設設備等充実基金
B.奨学基金
C.生徒活動助成基金
■役員
会長
市川敏幸
副会長
上迫 豊 小野泰正 初村和彦 長鋪方隆 山本雅夫
幹事
岩崎恭子 木村多志 楠戸敦子 甲田博豊 藤井一浩
丸本栄作 守永一彦 宮口智子
監事
大野 豊 小林彬二
顧問
佐藤元信
事務局
佐藤正俊 藤井 尚
※2024年3月現在
■入会案内
【個人会員】
- 1口5,000円。可能な方は、2口以上お願いいたします。
- 振込用紙で納入または、直接学校事務室で納入してください。
- これは「入会金」ではなく「年会費」です。以前にご入金くださった方も、今年度の年会費としてお振込みをお願いいたします。
【法人会員】
- 1口10,000円。可能な方は、2口以上お願いいたします。
- 全額損金扱いの「指定寄付」をお考えいただける方は、下記までご連絡をお願いいたします。なお、「指定寄付」を頂いた場合も「メタセコイアの会」の会員とさせていただきます。
※会員の名簿作成と掲載について
ご入金くださいましたら、次年度の「メタセコイアの会」リーフレットに入会いただいた方々のご芳名を掲載させていただきます。ご了承ください。
【お問合せ/連絡先】
金光学園「指定寄付金係 担当 藤井尚」
Tel.0865-42-3131
Fax.0865-42-4787
皆さんも金光学園応援団の一員になりませんか?