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PHILOSOPHY 金光学園が
大切にしていること

100年以上前から
「全人教育」を
行ってきました。

金光学園は、明治27年の創設のころから、金光教の教えをもとに「学・徳・体」一本の全人教育を行っています。初代校長・佐藤範雄は、「教えとは愛(お)しむ心」「死に学問をするな」と説き、生徒一人ひとりのすぐれた資質を磨くことを大切にしました。現在も、「心の教育を土台にした人間教育」という教育方針は受け継がれ、生徒一人ひとりが、「人をたいせつに自分をたいせつに物をたいせつに」という合言葉を実践して、本物の生きがいと個性の輝きを得られるよう応援し続けています。

人をたいせつに
自分をたいせつに
物をたいせつに

金光学園第五代校長 佐藤一徳(もとのり)は「千五百分の一にはあらず一分の一なる吾子ぞ愛(お)しまざらめや」と詠み、「生徒も教師も、お互いが「自分自身が一分の一」という自覚を持って、今日一日を大切に生きる」ことを呼びかけました。一人ひとりがかけがえのない存在であり、合言葉の「人をたいせつに自分をたいせつに物をたいせつに」を実践してはじめて「世のお役にたつ人」になれると全人教育をすすめたのです。

MESSAGE 校長挨拶

3年間なにかに打ち込んだ
先に大きな可能性が拓く

校長金光 道晴

金光学園では「人をたいせつに 自分をたいせつに 物をたいせつに」を合言葉と呼び、生徒や教職員はもとより保護者や卒業生に至るまで大切にし、正門の石碑や全教室に掲げ、どこまでもその実践を目指しています。
日々の学園生活の中で、学・徳・体一本の全人教育を柱に、勉学、部活動、探究活動、諸行事への取り組み、国際交流やグローバル研修など中学・高校の青春時代を輝かせながら、様々な事にチャレンジできる環境が整っています。
そして、中学・高校時代に学んだことや育まれたことを元に、将来にわたり「真に世のお役に立つ人材」として、生き生きと活躍していって欲しいと願っています。

校長金光 道晴

INTERVIEW 先生の声

GRADUATES 卒業生の声

  • 安東 大輔

    東京工業大学情報理工学部

    金光学園の最も良いところは「勉強」だけでは無いところです

    金光学園の最も良いところは「勉強」だけでは無いところです。僕は部活動、研究ゼミ、外国語学習プログラムなどに対して高い志を持った優秀な人達と切磋琢磨し合える環境下で、自分自身の視野や知見を拡げることができました。そのような様々な目標を持った生徒に,先生方はとても親切に協力してくれます。僕は金光学園で大きく成長することができたと思います。

  • 岡本 圭織

    国際教養大学国際教養学部

    将来は日本にとらわれない働き方がしたいと思うようになりました

    中学に入学して初めて英語を習い始めましたが、英語の先生が基礎から丁寧に教えて下さったことで英語を好きになり、将来は日本にとらわれない働き方がしたいと思うようになりました。中学2年時には、英語の先生が後押ししてくださり、倉敷市主催のNZ研修に参加しました。初めて見る海外に魅了され、世界を更に見たい、知りたいと感じ、それからはそれまで以上に英語の授業を大切にしたことで英語は最も得意な科目となっていきました。高校では国際化に興味を持つ友人らに刺激を受け、学校主催のイギリス研修へ参加したり、社会問題に関心があるAMDAの仲間達と共にスリランカで平和構築プログラムへ参加したりと学校内外の活動に力を入れました。世界を知り社会に貢献することを目指して私は国際教養大学に進学しますが、入試を突破できたのもこれらの経験から得た知識と基礎から応用まで幅広く対応した学園の授業のおかげです。ありがとうございました。

  • 岡本 健

    岡山大学歯学部歯学科

    自分の興味が湧く分野を模索できる環境が整っています

    金光学園は自分の興味が湧く分野を模索できる環境が整っています。私は、高校生の時に取り組んだ探究活動が大学入試の面接で大いに役立ちました。推薦入試を受験しましたので、センター試験全科目の結果に加えて、面接と小論文に取り組みました。どんな問題や質問が出されても答えられるよう、自己の根底にある考え方を明確化し、臨機応変に対応できるよう準備しました。学園生活では真面目に学校生活を送り、ボランティア活動にも積極的に参加しました。

  • 五島 なつみ

    上智大学経済学部

    金光学園の先生はいつも親身に接してくれました

    私は中高6年間バスケットボールに所属し、部活動と勉強の両立ができるよう、メリハリをつけて取り組みました。隙間時間を常に活用し、寝る前に英単帳を常に見ることは欠かしませんでした。また、授業で分からないことはそのままにせず、すぐに先生に質問する習慣を身に付けました。金光学園の先生はいつも親身に接してくれ、特に面接指導や教科の個別指導を丁寧にして下さったことは忘れられません。苦手教科を克服することはもちろん、得意科目をもっと伸ばし、自分の武器を持つことが大切だと思います。私は得意の数学が大学入試で有利に働きました。

  • 山本 幸歩

    慶應義塾大学総合政策学部

    常に多くの素晴らしい大人の方との出会う場があります

    金光学園は国際交流をはじめとして、常に多くの素晴らしい大人の方との出会う場があります。私は中学生の頃から国際交流クラブへ所属したり、放課後に開催される希望者のプログラムに積極的に参加しました。自分にしかできない経験を積むことを意識しながら、たどり着いたのがフィンランド教育でした。もし将来の夢が決まっていない人がいたならば、「焦らなくていいよ。でも色々なことにチャレンジしてチャンスをつかんでほしい」と言いたいです。授業を大切にするのはもちろんのこと、自分の足で動いて、目で見て、耳で聞いて、あなたにしかできない経験を積んでください。すべて自分次第です。

  • 守屋 鮎衣

    広島大学生物生産学部

    金光学園は、生徒一人一人の夢を叶えられる場所です

    私が金光学園を選んだ理由は、文武両道が可能だということです。私は音楽部コーラスに所属し、部活動と勉強の両立を図りました。塾へ通うことなく、受験勉強や指導はすべて学校でお世話になりました。学校生活を通じて、切磋琢磨できる友人に恵まれ、また、親身になってくださる先生に数多く出会いました。金光学園は、生徒一人一人の夢を叶えられる場所だと思います。

  • 大原 綾華

    岡山大学グローバル ディスカバリー プログラム

    金光学園は何色にもなれる出会いやカリキュラムがそろっています

    金光学園は文武両道を本気で取り組める環境があります。私は中高6年間バスケットボール部に所属しながら、仲間と切磋琢磨しながら汗を流しました。中学3年生は春休みに参加したオーストラリア研修をきっかけに、私は国連職員の夢にたどり着きました。高校生になると、日々の勉強や部活動のみならず、積極的に学校外の活動に参加して、素晴らしい仲間や大人との出会いがありました。誰しも、自分の強みにすぐに気付くことはできません。目の前のことを一生懸命にやり切った先に、自分の強みや夢を見つけることができます。金光学園は何色にもなれる出会いやカリキュラムがそろっているので、あらゆることにアンテナを張って学校生活を送ってください。

  • 田中 茉莉子

    東京大学文科三類

    金光学園の生活の中にチャンスはたくさん転がっています

    金光学園は高い志を持ち、お互いを伸ばし合える仲間がいることはもちろん、年間を通じて多くの方が来校します。韓国やオーストラリアの姉妹校の留学生をはじめ、海外の大使館・外務省職員・卒業生など、校内にいながら貴重な体験ができました。東京大学の推薦入試を意識し始めたのは、高校1年生の春休みでした。その頃から、海外留学やNPO法人主催の「国際塾」への参加、探究活動で取り組んだ地元笠岡市のカブトガニ博物館の英語版ガイドブックの作成など、自分の活動や経験をまとめて、発信する取り組みに力を注ぎ、全国レベルのコンテストに応募しました。学習面では、センター試験が8割程度が合格基準でしたので、日々の授業を真面目に取り組むことはもちろん、希望者補習や学校が導入している駿台サテネットを活用して、苦手分野や未習範囲を補強しながら自学自習に取り組みました。塾へは行きませんでした。自分が将来どんなことを学び、どんな仕事がしたいのか、どんな人になりたいのかを考えて行動すれば、金光学園の生活の中にチャンスはたくさん転がっています。興味がない分野でも、とりあえず飛び込んでみれば、思わぬ興味が生まれたり新たな世界に出合えます。自分からチャンスをつかみ取ることを大切にしてください。

  • 土屋 健太郎

    中央大学法学部

    金光学園を選んでよかったと心から感じています

    私は高校から金光学園に入学しました。なぜなら部活に本気で打ち込みながら、目標とする大学進学へ向けて全力で頑張りたかったからです。部活動は陸上競技部に所属し、恵まれた環境のなかで、仲間と共に切磋琢磨し、インターハイでは2年で8位、3年で3位に入賞することができました。大学受験においても教科指導だけでなく小論文の添削、面接指導など時間をかけて多くの先生にサポートしていただいた結果、志望校に合格することができました。仲間よし!先生よし!金光学園を選んでよかったと心から感じています。

  • 髙原 哲

    神戸大学医学部

    6年間の学園生活を通じて、本当に多くのことを学びました

    金光学園での生活は、自由に自分のやりたいことを取り組みました。一般入試に向けて、日々の授業をしっかりと受け、毎日コツコツ勉強を続けました。進路指導では、先生方が親身になって相談に乗ってくれ、手厚くサポートしてくださいました。6年間の学園生活を通じて、本当に多くのことを学び、金光学園生で良かったと感じています。

PARENTS 保護者の声

  • 出会いに感謝

    保護者 N.M

    金光学園に入学してから、あっという間に6年間が過ぎ去ろうとしています。しかも6年間皆勤を達成できたことを褒めてやりたいと思います。そして、たくさんの事を得ることができた充実したものだったと感じております。
    まず、たくさんの出会いです。同級生をはじめ部活動を通して先輩・後輩・先生方とたくさん得ることが出来ました。大学について調べる際には会ったことのない卒業生の方々にまで親切にアドバイス頂けたことに感謝しております。
    そして、高校での探究活動においては、自分の興味のあることに積極的に取り組み、「ジブンゴト学会」「岡山県高校生議会」「MY PROJECT AWARD2020中四国SUMMIT」と自ら意欲的に校外発表に参加する姿に成長を感じました。そこで出会った、多くの他県の友達とも今も交流しているようです。
    学園生活で、かけがえのない沢山の「出会い」を得ることが出来たことに感謝いたします。娘は、これから自分の夢に向かって第一歩を歩みだそうとしています。夢を叶えるためには、大変な事もあると思いますが、努力をし、元気に頑張って欲しいと思います。
    最後になりましたが、金光学園の益々のご発展をお祈りいたしております。

  • コロナ禍の留学

    保護者 T.K

    中学の頃から海外に興味を持ち、高校生になってからニュージーランドのホームステイ、オーストラリアの姉妹校での体験などを通じて、留学への夢を持つようになりました。高校1年生の時に、モンゴルからの留学生を受け入れたことにより、留学の気持ちがさらに強くなりました。2年生になって学校からの推薦をいただき、AFSの海外派遣プログラムに応募し、3年生を休学しての約1年間のドイツ留学を決めました。
    オランダに近い、北海に浮かぶノルダーナイと言う島に派遣されることが決まり、2月14日に成田からフランクフルトに向かいました。フランクフルトから島まではICEを2度乗り換え、本土からはフェリーボートで約1時間の場所にあり、冬は北海からの寒い風が吹きます。
    現地の学校への通学は約4週間、日本とは違う授業を受け、それなりの違いを体験しましたが、コロナウイルスの感染拡大により、ドイツでも国境閉鎖の噂が広がるようになり、急遽帰国することとなりました。3月17日早朝、ノルダーナイ島からフェリーに乗り、フランクフルトまで自力でたどり着いたのは度胸がついたと思います。成田には18日午後到着し、翌日からは日本でも入国規制が始まりました。本当に間一髪とはこのことだと思うと共に、留学の目的は達成できませんでしたが、それなりに成長し帰って来てくれてよかったと思います。
     この一年間、コロナウイルスにより多くの人が影響を受け、世界中が大変なことになっている中、息子の留学中断は我慢せざるをえない程度かもしれません。今後このウイルスがどのように展開するかは分かりませんが、一日も早く収束し世界的に
    人々の移動が可能になって欲しいと思います。息子はコロナ禍が収まったら留学に再挑戦すると言っていますので、親としては早く夢が叶う日が来ることを望んでいます。
    最後になりましたが、校長先生をはじめ諸先生方には大変お世話になり有難うございました。これからの金光学園のますますのご発展をお祈りいたします。

  • 全てのご縁に感謝。
    金光学園だから得られた宝物

    保護者 N.W

    息子が金光学園に入学してから6年。
    振り返ると、あっという間の6年間でしたが、息子は確実に成長致しました。
    小学校の頃、6人一クラスで男子は2人しかおらず、中学で沢山の同級生に囲まれる事を心配しましたが、私の心配もよそに先生方や多くの仲間に支えられ、本当に毎日が有意義で充実した生活を送ることできました。
    「学校が楽しい!」と笑顔で伸び伸び過ごせました。ほんわかとした性格で、基本的に穏やかなタイプなのに、中学では生徒会長に立候補してみたり、ほつま祭で演技をしたり。忘れもしない高校2年生では、探究活動で、担当の三宅範行先生のご指導の下、岡山イノベーションコンテストで大きな舞台に立ち、堂々とプレゼンテーションをした姿を見て驚き涙が止まりませんでした。コンテストでは大賞をとり、後日「ビジネスプラン・グランプリ」では、東京大学にてプレゼンをし、審査委員特別賞を受賞。息子が自分の進みたい道を見つけ、将来について夢を、自信を持った瞬間でした。金光学園だったからこそ得られた宝物です。
    校長先生をはじめとする諸先生方、保護者の皆様、息子の成長に携わって下さった沢山の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。金光学園の益々のご発展をお祈り申し上げます。

  • 親として成長させて
    いただいた6年間

    保護者 N.K

    振り返るとあっという間の6年間でした。
    同級生が10名ほどの小さな小学校から一気に同級生が180名ほどに増え、うれしい反面、戸惑いや不安がとても大きかったと思います。それを支えて下さった先生方、同級生の子たちには本当に感謝しています。
    入学式時には新入生願いの言葉を壇上で読み上げさせていただきました。親の方が緊張したこと、つい昨日のように思い出されます。中学2年の山の学習でのホテル泊や、中学3年生の修学旅行では古宇利島に民泊。学園初の試みを経験させていただいたこと、とても大切な思い出として心に残っています。
    中学生の時は野球部に所属し、先輩卒部後はキャプテンに選んでいただきました。慣れないながらも立派にリーダーシップをとっていた姿、とても誇らしく見ていました。卒部時に後輩が書いてくれた寄せ書きを読み返すと、とても慕われていたんだなと感じることができます。
    また、グローバル教育に力を注いでおられる学園ならではの行事の中から、イギリス短期語学研修、台湾グローバル研修に参加させていただきました。そこでしか得らない貴重な体験、出会いがありました。
    高校生になって、西日本豪雨災害、新型コロナウイルス流行。今まで経験したことのない災害や見えないウイルスという恐怖や不安と戦いながら日々を過ごしています。
    一斉休校となった昨年の春、学園はいち早くオンライン授業を取り入れて下さいました。慣れないパソコン操作の先生もおられたと思います。先生方のご苦労を思い返すと今も胸が熱くなります。
    進路では、息子の進むべき道を優しく明るく灯して下さった先生、まるでのように真剣に向き合い考えて下さった先生。
    これから進む道がどのような道になるのかまだ分かりませんが、息子ならどんな道でも夢に向かってひたむきに力強く進んでいくことと思っています。
    中高6年間という多感な年頃の息子を、時には厳しく時にはそれを包み込むほどの優しさでご指導して下さった学園の先生方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
    今後の金光学園のますますのご発展をご祈念申し上げます。

SCHEDULE 年間スケジュール

HISTORY 金光学園の沿革

金光学園の歩みを知る

  • 年号

    沿革

  • 明治27年(1894)

    金光教教師育成の目的をもって、「神道金光教会学問所」を設立。
    初代校長 佐藤 範雄

  • 明治30年(1897)

    校名を「神道金光教会学問所中学部」と改称。
    修業年限を4カ年とし、地方一般の子弟を対象とした「正科」と、金光教教師志望者の
    ための教育を行う「本科」の二部に分けて授業を開始。

    明治30年頃の学問所 校舎
  • 明治31年(1898)

    校名を「金光中学」と改称。

  • 明治38年(1905)

    木綿崎山麓に新校舎落成。文部大臣の認可を得て、校名を「私立金光中学校」と改称。

    私立金光中学校 正門
  • 昭和22年(1947)

    戦後の学制改革により、新制中学校設立。
    校名を「私立岡山県金光中学校」と改称。

  • 昭和23年(1948)

    新学制による「金光高等学校」を設立。普通科を置く。中学校に女子を入れる。
    法人名を「財団法人金光学園」と改称。

  • 昭和24年(1949)

    金光幼稚園、金光家庭塾(昭和31年廃止)を金光学園の傘下に。
    校名を「金光学園中学校」「金光学園高等学校」と改称。

    金光幼稚園
  • 昭和26年(1951)

    「学校法人金光学園」を設立。

  • 昭和29年(1954)

    7年の年月をかけて現在の占見新田に校舎移築・新築。創立60年記念式を挙行。

    昭和28年 体育の授業風景
  • 昭和54年(1979)

    鉄筋校舎(中学棟・高校棟・本館・特別教室棟)の建設を開始。

    建設中の本館・特別棟
  • 昭和63年(1988)

    ほつま体育館完成。

    ほつま体育館
  • 平成6年(1994)

    創立100年を記念して「ほつま記念ホール」と茶室「碧水庵」完成。

    創立100周年記念航空写真
    茶室「碧水庵」
  • 平成6年(1994)

    創立110年を記念して、校内インターネットLAN敷設、補助グラン
    ドの新設、中学棟、ほつま体育館の改修等を実施。

    創立110年記念式典
  • 平成18年(2006)

    金光学園大谷寮が完成。

    金光学園大谷寮
  • 平成21年(2009)

    創立115年を記念し、中学棟普通教室等の改修、中学棟南グランドの芝生化、
    高校棟1階トイレの改修、記念講堂改修を実施。

    記念講堂
  • 平成26年(2014)

    創立120年を記念し、1学年(240名)が受講できる「大講義室」を
    有する120(イチニーマル)記念館が完成。あわせて高校棟、
    中学棟(~平成27年度(2015))の耐震工事を実施。

    120(イチニーマル)記念館
    大講義室
  • 現状

    教職員総数124名

    教職員総数1,205名 
    中学生 15クラス 554名 
    高校生 20クラス 651名
    (留学生1名を含む)

    高校卒業者18,230名(旧中学校を含めると 22,676名)

KONKOGAKUEN SONG 学園歌・応援歌